建物アドバイザー1級のスタッフがお客様の大切な物件を調査

建物アドバイザーとは、NPO法人住宅情報ネットワークが認定する、外壁や屋根、天井裏、床下、室内などを点検して建物の劣化の有無を確認し、アドバイスを提供するプロフェッショナルのことです。
弊社には、建物アドバイザー1級を保有する経験豊富なスタッフが2名在籍しております。

インスペクション実施に伴う売主様のメリット

メリット1:「高付加価値」の中古住宅として売却することができる

インスペクションを行うことで建物診断書付の「高付加価値」の中古住宅として売却を行うことができ、相場よりも高値で売却できる可能性があります。

メリット2:売却後のトラブル防止

建物を事前に調査し、確認しておくことで、契約前に補修を実施したり、告知したうえで契約を締結することができ、売却後のトラブル防止に役立ちます。
売主様が調査を行わず、買主様の都合で調査をした場合、売買契約までに時間がかかったり、値引き交渉に繋がる可能性があります。事前に調査を済ませておくことでこのようなリスクも回避できます。

メリット3:売主様の不安を解消

「瑕疵が見つかると売却できなくなるのではないか?」「希望価格より大幅に値下げして売却しなくてはならないのではないか?」という不安を感じる方もいらっしゃると思います。
しかし、引渡しから3ヶ月以内に見つかった不具合については売買契約書にもとづき売主様が責任を負わなければいけない場合があります。また、瑕疵をそのままにして売却価格を決めても、瑕疵がない経年劣化のみの住宅と比較すると大きく値下げして販売するケースが多く見られます。
ですが、インスペクションにより発見した瑕疵を修繕する際に、既存住宅瑕疵保険に加入可能になる修繕やリフォームを実施しておけば、仮に売却になったあとに新たに瑕疵が見つかっても売主様にかわり保険会社が対応してくれます。
弊社が提供する瑕疵保険は、大手仲介会社が独自に導入している「保証」とは異なり、保険期間が最長5年と長く、買主様の安心感はさらに高くなります。

調査対象

1.外壁のひび割れ、欠損、はがれ、サッシの周辺のすき間、開閉不良
2.柱及び梁の劣化、傾斜
3.基礎・土台のひび割れ、劣化
4.床の著しい沈み、傾斜
5.壁の傾斜
6.屋根のひび割れ、劣化、はがれ
7.軒裏・シーリング材の破断、欠損、雨漏りの後
8.内壁と天井の雨漏りの跡

中古住宅のインスペクションとは?

訪問査定ご依頼で、簡易インスペクションを実施します!

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